うつ病の病院探しで気をつけたい3つのポイント

精神科と心療内科、どちらへ行くべき?

うつ病かもしれないなと感じたら、早めに医師の診察を受けることをおすすめします。軽症のうちに治療を始めたほうが治療期間が短くなる傾向があるからです。いざ病院へ行くとなると、精神科と心療内科のどちらへ行ったらいいか迷うかもしれません。精神科は、おもに心の症状について扱います。不安、イライラ、幻聴、不眠などです。心療内科は、おもにストレスが原因と思われる体の症状を扱います。ストレスが強い状況でおなかを壊したり、心臓が強くドキドキしたりするなどの症状です。迷ったときはどちらへ行ってもかまいませんよ。

口コミは気にしすぎないで

現代はインターネット社会ですから、通う病院を探すときは病院の住所や電話番号のほかに口コミも探したくなるかもしれません。利用者の生の声は貴重なものですが、参考程度にとどめておくことをおすすめします。その病院が自分に合うかどうかは、実際に診察を受けてみないとわかりません。誰かにとって最高の医師でも、自分(の症状)には合わないことはありますし、その逆もありうるのです。うつ病が疑われるときは、判断能力が鈍っていることもあるので、まずは診察を受けることを優先してください。

予約は早めに入れよう

この病院に行ってみようかなと候補を決めたら、早めに予約をとりましょう。うつ病の診察ではじっくりと患者の話を聞く必要があるので、いきなり病院に行っても診察できない場合があります。予約できる診察日が少し先になることもあるので、早めに連絡してください。診察可能日がかなり先になるといわれた場合は、他の病院を探すことも考えてください。予約の方法は、たいていは電話です。うつ病のときは電話をかけるのが嫌になることもあるかもしれません。そんなときは直接病院へ行って予約をお願いしてもかまいません。

うつの診断を受けた際には、仕事や家事などの負担を出来る限り軽減することにより、効果的な治療に励むことができます。