うつ病の治療に体温が関係あるかもしれない?

うつ病の人の体温に異変が?

うつ病の人の体温を測定すると、うつ病ではない人に比べて体温が低くなっているというデータ結果があるそうです。体温の低さとメンタルの病気の何が関係しているの?本当に意味があるの?と疑問に思いますよね。体温が低くなりすぎると全身の血行が悪くなりますが。精神をつかさどる脳の血行も悪化します。そうなると脳の働きも鈍くなってしまい、思考力や記憶力が鈍ってしまうそうなんです!血行にそんな影響があるなんてびっくりですよね。

うつ病にも温熱療法を

そこで血行に注目して、うつ病の治療に温熱療法を導入しているクリニックもあるんですよ。体温が上がって正常な数値になれば、体の血行不良が消えて頭の血行もよくなりますよね。そうすれば、うつ病の人の脳に現れている集中力の低下や思考力の鈍りもよくなるという発想です。うつ病の治療などに行われている温熱療法は遠赤外線を使ったものなどがあります。自律神経失調症や更年期障害にも効果があるのでうつ病以外で不調がある人に特におすすめです!

自分でもできる温熱治療

温熱療法はクリニックに行かなくては受けることはできないわけではありません。市販されている遠赤外線の出る温熱治療器が役立ちます。スタンド式の物や、マット状のもの、そして腰痛を和らげるために腰に貼り付けるタイプもありますね。腰痛や冷え性の人向けですが、低体温対策にも使っていいんです。治療器を持っていないなら、お風呂のフタをしたまま熱いお湯に入って熱を逃がさないようにしたり、ヨガやピラティスで体をほぐす習慣を作る方法でも構いませんよ。

うつ病の治療は専門医に早期に相談をすることで、心だけでなく体の健康も維持することが出来て良いといえます。